劇場

芥川龍之介賞作家の又吉直樹さんの著書
お笑いタレントでもあるので
軽い感じの小説かと思ったら
現代版の太宰治というか
生まれ変わりと思うくらいの文体
同じ時代の風景を想像してしまうが
プレステとかメールという言葉が出ると
「やっぱ現在なんだなぁ」と思ってしまう
内容に関しては主人公に対して
共感もするし腹立たしさもあり
そこに美学を感じたり
やっぱり太宰なのだ

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ザリガニの鳴くところ

ノースカロライナ州の湿地で
男の死体が発見されるところから物語がはじまる
ミステリー小説
推理・謎解きの要素もあるんだけど
個人的には「湿地の少女」と呼ばれる
女性の人生にすごく感情移入できた

湿地と言ってもイメージがなく
行ったことのある場所だと
釧路湿原より川や沼の多い感じかなぁ

全米500万部売れたベストセラーとあって面白い

ザリガニの鳴くところ

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絶望名人カフカの人生論

カフカの残した日記や手紙から
どんだけネガティブだったかを
紹介する本
健康に対する不安も書かれているが
それほど不健康ではなく(痩せているが)
お笑い芸人のヒロシのネタみたいで
ちょっと笑ってしまうところもある

「うまくできるのは、倒れたままでいることです」

自慢話ばかりの自己啓発本よりも
なぜだか元気が出てくるのが不思議
もっと弱音を吐いていいんだなぁ

絶望名人カフカの人生論

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線あり、線なし

ストックイラスト用の絵を考える
使いやすい絵、使われやすい絵がいい
というのは大前提で
人気の絵と言えば「いらすとや
NHKや新聞でも使われている

線なしイラストの描き方の本を買って
ちょっとマネして描いてみたけど、、、

・大量に描かなくてはならない
・早く描けた方がいい
・描き飽きないタッチがいい

と考えると自分には難しかった
「弘法筆を選ばず」というが
やっぱり画材やタッチは選ばないと

“主線なし"イラストの描き方

ジョージ秋山

子供の頃は漫画大好きだったけど
ジョージ秋山さんの漫画は大人向けだったので
読んだことがなかった

5月に亡くなったことを知り
Kindle版が無料であったので(便利な時代だ)
「アシュラ」と「銭ゲバ」を読んでみたら
引き込まれる面白さ
哲学的というと知的すぎるが
暴力・残酷さに深みがある

コロナウイルスで感染者や死者の数を
テレビで見ることが普通になり
慣れてしまったけど
この漫画の世界のようだ

ジョージ秋山

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ジャズ喫茶ベイシー読本

ジャズは詳しくないのに
ジャズ喫茶ベイシーのことを知った事は
すごく運がよかった、人生観が深くなった

映画公開をきっかけに作られた本だけど
新型コロナウイルスの影響で公開は延期
本だけが先に出版されるかたちになったが
写真を見てるだけでお腹いっぱい
映画を1本観たくらいのボリュームだった

watoちゃんの写真もさりげなく掲載
バラと一緒に飾られてるんだ

ジャズ喫茶ベイシー読本

ジャズ喫茶ベイシー読本

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