東京暮色

久しぶりに小津安二郎監督の映画
1957年の公開で評判はよくなかったらしいが
とても好きな作品
Wikipediaには「エデンの東の小津的な翻案」と書かれていて
なるほどと思った

見終わると、家の電話が黒電話に変わり
街並みも小津安二郎監督の世界になってたら
と想像すると、いろいろな進歩も
「もういいよ」って考えてしまうところが
歳を取ったんだと思う

東京暮色

デッドプール

全米で大ヒットして
続編も作られているので
よっぽど面白いのかと思ったら、、、
下品おバカ映画でもCGはすごくて
クオリティーが高い

デッドプール

アメリカの友人

1977年の西ドイツ・フランス合作のサスペンス映画
ビルにサヴィニャックの絵が描いてあったり
暗く湿った感じの街が素敵
ストーリーは大筋わかるんだけど
「なんで?」な部分も多い
それでもこの映画に引き込まれる魅力は
緊張感や構図・デザインの格好良さ
デニス・ホッパーが渋いわ〜
役名は「トム・リプリー」
もしかしてと思って調べて見たら
「太陽がいっぱい」と同じ原作者で
この映画は続編になるとのこと

アメリカの友人

三度目の殺人

是枝裕和監督の脚本・監督作品
悩ましいというか
つかみどころがないというか
白でもなく黒でもなく
是枝裕和監督らしい作品
途中、見終わった後にいろいろ考えるが
結論は分からないわけで、、、

映画は「やったー勝った!」のような
単純な方が好きだけど
余韻をスルメのように
いつまでも噛み続けるのも楽しみ方だろう

三度目の殺人

しあわせの絵の具

カナダのフォークアートの画家
モード・ルイスの自伝的映画
若年性関節リウマチで身体が不自由で
貧しい生活が続くが
描くことが好きで絵も認められていく
専門的な教育を受けてなくても
想像の世界と絵は自由だ
かわいそうな話だけど
幸せは人それぞれ

作者のことは知ってるつもりで見てたけど
なんか違うなぁ、、、と思っていたら
グランマ・モーゼスとごっちゃになってた(笑)

しあわせの絵の具

カフェ・ソサエティ

1930年代のハリウッド〜NYを舞台にした
ウディ・アレンらしいロマンティックコメディ映画
主人公の目線で見るか
彼女の目線で見るか
見終わっても余韻が残り
大人の恋愛だなぁ
ハリウッドの社交界やギャングの話も
スパイスになっていて
マンネリな話のようで引き込まれて行く

カフェ・ソサエティ

世界から猫が消えたなら

川村元気さんの小説の映画版を見た
不幸な話や悲しい出来事を
繋げて書けば「名作」と呼ばれたりして
「泣かせる」演出も多く
この映画もそんなところはあるんだけど
なんていうか、優しい気持ちになれた
函館の風景もよかった

世界から猫が消えたなら