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黒い島の秘密(タンタンの冒険旅行)
誰もが知っているタンタン まだちゃんと読んだ事がなかった ベルギーに行った時、空港にもお店にも あっちこっちにタンタンの絵があって マンガ博物館まであった 帰国したら読もうと思って 2年も経ってしまった・・・ 話の展開は […] -
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ものがたりのお菓子箱―日本の作家15人による
偉大で有名な15人の作家の短編集 安西水丸さんが挿絵を描いている 短編も風変わりなものが多く 川端康成の「片腕」はちょっと驚いた 実は今年の2月に水丸さんの個展で 「片腕」の挿絵を先に見ていて とてもキレイで心惹かれてい […] -
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あらしのよるに
「あらいのよるに(木村裕一・作/あべ弘士・絵)」 を読んだ。 こんなに「ドキドキ」した絵本はないかも 続きが7巻まであって とても素敵な友情の物語 映画化もされているけど あべ弘士さんの絵で読まないと かなり損だと思う -
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1Q84の世界
1Q84を読み終えた 非現実的でもあり、現実的でもあって ウラがオモテで、オモテがウラで 不思議な世界だった 読み進めると、どんどん沈んでいく感じ 最後は・・・ -
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1Q84 BOOK 3
発売日にはアマゾンから届いていた 今日から読み始める 「更に深く、森の奥へ」 -
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時間の習俗
「時間の習俗/松本清張著」を読んだ 緻密なアリバイを少しずつ崩していくところは 緊張感があって面白い 写真のトリックが鍵になってるが デジカメが主流になった現代では 解決するのが難しいかも・・・ この作品では「点と線」に […] -
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憎悪の依頼
「憎悪の依頼/松本清張著」を読んだ 10編の短編集 長編に比べるとトリックが簡潔だけど どれも人物の描写が面白い 本のタイトルにもなった「憎悪の依頼」は 傑作だと思う -
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チョコレート工場の秘密
「チョコレート工場の秘密」を読んだ 映画の「チャーリーとチョコレート工場」の原作 先に映画を観てしまったので ウィリー・ワンカはJ・デップの顔が浮かんでしまうが ウンパッパ・ルンパッパ人 (映画ではウンパ・ルンパ)は 映 […] -
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こちらゆかいな窓ふき会社
「こちらゆかいな窓ふき会社」を読んだ こんな話がホントにあったらなぁ と思うくらいのかわいい話 クェンティン・ブレイクの挿絵も素敵だった -
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点と線
松本清張の「点と線」を読んだ なるほど面白いな〜 完璧に近いアリバイが徐々に・・・ まだ電車の本数も少ない時代で 電報を打ったり、長文の手紙を書いたり 時代背景も面白い 夜行の寝台列車に乗って どこか遠くに行きたくなる