ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

クエンティン・タランティーノ監督の映画
L・ディカプリオとB・ピットの初共演
161分と長めなんだけど、それ以上に長く感じて
「このシーンいる?」と思うことが多く
酔っ払いの作り話を聞かされてるようで
「昔はよかった」の繰り返し、、、
ところどころ小ネタがあり
ラストはタランティーノらしかった(笑)

と見てる間の評価は低かったんだけど
時間が経ってから、じわじわと「また見たい」と感じてきた
この映画はフィクションだけど
モデルになってる人物や事件が多く
それを知っていないと楽しめないので
あとでWikipediaで調べて
「あ〜、そういうことか」というのがたくさんある

タランティーノが趣味で作ったような映画にも感じるけど
配信で見れるようになったら、またチェックしてみよう
L・ディカプリオとB・ピットはどちらもカッコよかった

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド