アメリカの友人

1977年の西ドイツ・フランス合作のサスペンス映画
ビルにサヴィニャックの絵が描いてあったり
暗く湿った感じの街が素敵
ストーリーは大筋わかるんだけど
「なんで?」な部分も多い
それでもこの映画に引き込まれる魅力は
緊張感や構図・デザインの格好良さ
デニス・ホッパーが渋いわ〜
役名は「トム・リプリー」
もしかしてと思って調べて見たら
「太陽がいっぱい」と同じ原作者で
この映画は続編になるとのこと

アメリカの友人