「黄金のバンタム」を破った男

戦後の日本をボクシングで夢中にさせた
ファイティング原田さんのノンフィクション小説
著者は百田尚樹さん!
ファイティング原田さんの事は
「名前は聞いた事ある」程度だったけど
当時のボクシングの環境を細かく書いてあり
とんでもなく凄い人だという事が分かった
当時の試合や対戦したボクサーの情報も豊富
自分も毎朝走っているけど
ご飯を腹一杯食べて、ビールも飲んで
こんなストイックにはとてもなれない
比べる方が失礼な話なんだけど・・・